基本メソッド
独自のメソッド
私達は7つの視点から身体の痛みや不調に介入していきます。
①足底機能 ②体幹機能 ③前庭機能
④視覚機能⑤関節可動域 ⑥栄養・休養
⑦ストレス
痛みや不調の原因は1つではありません。
具体的な話しでいうと"どこかの筋肉が硬いから"や"骨盤が歪んでいるから"痛みや不調が起きているわけではないのです。
痛みや不調はあくまでも"結果"であり、結果に対してアプローチするのではなく根本的な"原因"を特定しそこにアプローチしていかなくては根本的な改善はあり得ません。
初回の体験では身体を7つの要素から検査し今の状態を把握します。
検査の結果から今後の改善プランについて提案をして、お客様の抱える痛みや不調の改善に導きます。
①足底機能
足は身体を支える上でとても重要なパーツです。なかでも足の裏のどこに体重がかかっているのかは痛みや不調を改善する大きな要素となってきます。
この検査ではいくつかの姿勢を取る中でどのように足の裏の荷重が行われているのかを検査していきます。
④視覚機能
動作と密接に関わっているのが視覚機能です。
眼球が8方向にしっかりと動くかどうか、様々な目の使い方ができ視界が確保されているかどうかなどをここでは検査します。
⑦ストレス
抱えているストレスを共有することは身体の痛みや不調を改善するためには必須となってきます。
可能な範囲で自身のストレスを把握し、ストレスから逃れられるライフスタイルを見つけていきます。
②体幹機能
体幹と肋骨の動きはセットで重要になってきます。体幹の働きは腰痛などとも密接に関わってきますし、肋骨の動きは肩こりや頭痛などと関係があります。
この検査では体幹や肋骨の動きや働きの検査に加えて呼吸の検査などを行なっていきます。
⑤関節可動域
身体にはそれぞれ動くべき関節と特定の方向にしか動かない関節があります。
この検査ではそれぞれの関節が必要な範囲まで動くのかどうかということについて検査を行います。
③前庭機能
前庭機能は人の運動の根源ともいえます。
身体の痛みや緊張が起こる根本的な問題には前庭機能の問題が潜んでいます。
前庭の検査では頭部を様々な方向に動かす中で頭部のコントロールができているか、バランスが取れているかどうかを検査します。
⑥栄養・休養
身体の痛みや不調と栄養・休養は切り離せません。
また食生活を聞くことで大まかなライフスタイルが想像することが可能です。